CELLAZIP™ とは、日本ゼオンが独自開発した化学合成の足場材を塗布したマイクロプレートです。
プレコートでReady to Use、優れた細胞接着性、均一な表面状態、常温保存可能といった特長があり、アニマルフリーな培養環境の実現や、薬物スクリーニング、ハイコンテントスクリーニング、細胞観察、癌・神経・細胞治療研究など様々な分野での培養用器材としてお使いいただけます。
神経細胞やHEK293に対応したコートFと、心筋・間葉系幹細胞に対応したコートGがございます。
※詳細は細胞対応表をご確認ください。

高い接着性を有するコート剤をムラなくコートしております
原料は動物由来成分を含んでおりませんのでアニマルフリー環境での培養にお使いいただけます

PDLコートより神経突起が伸長する傾向があります。

CELLAZIP™ コート‐F と市販のPDLコートプレートで培養したiPS 由来のドーパミン作動性ニューロンをMAP2 で染色し、イメージサイトメーター*1 で撮影後、解析ソフト*2 で神経突起の長さを数値化し比較しました。
*1 横河電機社製: 共焦点イメージサイトメーターCellVoyager CQ1
*2 横河電機社製: ハイコンテント解析ソフトウェア CellPathfinder

心筋細胞の長期培養によるプレート辺縁部からの剥離
機種:KEYENCE BZ-X710
細胞:iCell 心筋細胞2.0-01434( #C1016, FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.)
AuroraMicroplates™の特長はそのままに、鮮明な画像を取得できます。

コート剤G 上で培養したiPS 由来心筋細胞
CELLAZIP™ コート-G で培養したiPS 由来心筋細胞の心筋トロポニンT(赤)、αアクチニン2(緑)、核(青)を免疫染色したイメージサイトメーター*画像
* 横河電機社 CellVoyager™ CQ1 共焦点イメージサイトメーター

コート剤コート後の長期常温保存による細胞接着性比較
ヒトiPS 由来心筋細胞をオリジナルコート剤G のコート直後とコート後12 か月間常温で保存したものにヒトiPS 細胞由来心筋細胞を3 日間培養し、カルセイン染色しました。

当社独自調査による、各種細胞へのCELLAZIP™ での接着状況を示しております。以下のリンク先をご参照ください。
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